鹿沼彫刻屋台
栃木県鹿沼市が一年で最も盛上る
「鹿沼ぶっつけ秋祭り」
ここでは豪華絢爛な彫刻屋台が曳かれるそうです。
彫刻屋台は200年もの歴史があり、日光の東照宮の
修復に動員された彫刻師が残したと言われています。
関西人の私は「屋台=山車」の知識が無く
「屋台=移動式店舗」のイメージでした(笑)
地方によって「山車」の呼び名が違うのですね。
関西だと「だんじり」が多いですね。
祭りは見られませんが、屋台は見られると聞いて
「屋台のまち中央公園」へ行ってきました。
ここには3台の屋台が常設展示

中に入ると…


いきなり立派な彫刻がお出迎えです。
映像コーナー

祭りの紹介のビデオを見せてもらえます。
展示物

屋台の資料等の展示があります。
彫刻の流れ

1枚の板からこんな細かく彫り出すんですね。
一つ間違えるとパーですね…
いよいよ

最初の写真の屋台庫の内部です。
ガラス張りになっていて、展示場になってます。
いいアイデアですね。
白木彫刻

塗装あり

階段がある…

階段を上がって、色んな角度から
屋台を見る事が出来ます。
綺麗~

ガラス越しなので写真は撮り難いです…
龍が凄い!

花が細かい~

写真では伝えきれないですが、素晴らしい彫刻でした。
チャンスがあれば祭りも見てみたいと思いました。
「鹿沼ぶっつけ秋祭り」
ここでは豪華絢爛な彫刻屋台が曳かれるそうです。
彫刻屋台は200年もの歴史があり、日光の東照宮の
修復に動員された彫刻師が残したと言われています。
関西人の私は「屋台=山車」の知識が無く
「屋台=移動式店舗」のイメージでした(笑)
地方によって「山車」の呼び名が違うのですね。
関西だと「だんじり」が多いですね。
祭りは見られませんが、屋台は見られると聞いて
「屋台のまち中央公園」へ行ってきました。
ここには3台の屋台が常設展示

中に入ると…


いきなり立派な彫刻がお出迎えです。
映像コーナー

祭りの紹介のビデオを見せてもらえます。
展示物

屋台の資料等の展示があります。
彫刻の流れ

1枚の板からこんな細かく彫り出すんですね。
一つ間違えるとパーですね…
いよいよ

最初の写真の屋台庫の内部です。
ガラス張りになっていて、展示場になってます。
いいアイデアですね。
白木彫刻

塗装あり

階段がある…

階段を上がって、色んな角度から
屋台を見る事が出来ます。
綺麗~

ガラス越しなので写真は撮り難いです…
龍が凄い!

花が細かい~

写真では伝えきれないですが、素晴らしい彫刻でした。
チャンスがあれば祭りも見てみたいと思いました。
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鉄道博物館
埼玉県大宮市にある「鉄道博物館」へ行ってきました。
入口~

懐かしい…

緑色の画面だったような(笑)
パタパタ式案内表示機

国鉄時代の特急

こんな下敷き持ってました~
運転シュミレーター

ここは大人気の様で行列でした。
駅もあります

子供向けに切符販売機や自動改札の体験が出来ます。
短い103系

帽子をかぶって記念撮影ができます。
私は断面が気になりました。
103系の断面

すっぱり切れてました。
あ、もちろん切り口はカバーで覆われてます。
駅弁を買って

電車で食べられる…

鉄道歴史年表

これだけで長時間楽しめます(笑)
いよいよメイン

EF58-89

元々は紺色ベースの一般塗装でしたが、
国鉄末期に茶色塗装になり一躍スターになった機関車です。
懐かしい~
クハ181

国鉄色とJNRマークがいいですね~
JNRマーク

新幹線

0系新幹線の先っぽ
ED75

交流式電気機関車の代表格ですかね。
私の住んでいた地域では見られなかった機関車です。
EF66

私が一番好きな機関車です。
ブルートレインを牽引する前の方がよかった。
初代の顔

今も現役ですが(大吉と呼ばれる程運用数が減ってます)、
今はナンバープレート横の飾りやステンレスの帯が撤去されてます。
もちろん当時の顔の方が好きです。
国鉄コンテナ

「戸口から戸口へ」印象的でよく憶えています
他にもいろいろあるのですが紹介しきれません(笑)
ちなみにここは本物の電車をみるポイントでもあります。
新幹線

在来線

埼玉新都市交通

大人から子供まで
鉄道好きにはたまらない場所となっております(笑)
入口~

懐かしい…

緑色の画面だったような(笑)
パタパタ式案内表示機

国鉄時代の特急

こんな下敷き持ってました~
運転シュミレーター

ここは大人気の様で行列でした。
駅もあります

子供向けに切符販売機や自動改札の体験が出来ます。
短い103系

帽子をかぶって記念撮影ができます。
私は断面が気になりました。
103系の断面

すっぱり切れてました。
あ、もちろん切り口はカバーで覆われてます。
駅弁を買って

電車で食べられる…

鉄道歴史年表

これだけで長時間楽しめます(笑)
いよいよメイン

EF58-89

元々は紺色ベースの一般塗装でしたが、
国鉄末期に茶色塗装になり一躍スターになった機関車です。
懐かしい~
クハ181

国鉄色とJNRマークがいいですね~
JNRマーク

新幹線

0系新幹線の先っぽ
ED75

交流式電気機関車の代表格ですかね。
私の住んでいた地域では見られなかった機関車です。
EF66

私が一番好きな機関車です。
ブルートレインを牽引する前の方がよかった。
初代の顔

今も現役ですが(大吉と呼ばれる程運用数が減ってます)、
今はナンバープレート横の飾りやステンレスの帯が撤去されてます。
もちろん当時の顔の方が好きです。
国鉄コンテナ

「戸口から戸口へ」印象的でよく憶えています
他にもいろいろあるのですが紹介しきれません(笑)
ちなみにここは本物の電車をみるポイントでもあります。
新幹線

在来線

埼玉新都市交通

大人から子供まで
鉄道好きにはたまらない場所となっております(笑)
宇都宮城址公園
少し前に宇都宮市の八幡山公園の事を書きましたが、
過去記事→「八幡山公園前編」
「八幡山公園後編」
今回は宇都宮城址公園に行ってみました。
本丸通り

見えてきました。
宇都宮城の本丸跡地に本丸の一部や石垣、土塁他を
外見復元した公園です。
土塁と清明台

ここが事実上の天守だったようです。
堀の水はありませんでした。
堀の周囲

堀の周囲は遊歩道になっています。
富士見櫓

見通しがよい時はここから富士山が見えたそうです。
おほり橋

橋を渡って土塁の下をくぐります。
中の様子

中は芝生広場となっており、災害時は避難場所となります。
正面向かって左が宇都宮市役所です。
土塁へ上ります~

土塀

土塁の上より

清明台内部

1階部分は公開されています。(9時~19時)
2階は月に1回公開されるようですね。
清明台よりの景色

ちょうど繁華街方面ですね。
パルコが見えています。
そして、
公園から徒歩5分ほどの所…
大きないちょうが…

大いちょう

ここも昔は宇都宮城の土塁だったそうです。
大きい~

400年もの間ここで宇都宮の歴史を見てきたんですね。
秋は落ち葉が凄いでしょうね~
宇都宮城址公園、天気も良くてのんびり出来ました。
過去記事→「八幡山公園前編」
「八幡山公園後編」
今回は宇都宮城址公園に行ってみました。
本丸通り

見えてきました。
宇都宮城の本丸跡地に本丸の一部や石垣、土塁他を
外見復元した公園です。
土塁と清明台

ここが事実上の天守だったようです。
堀の水はありませんでした。
堀の周囲

堀の周囲は遊歩道になっています。
富士見櫓

見通しがよい時はここから富士山が見えたそうです。
おほり橋

橋を渡って土塁の下をくぐります。
中の様子

中は芝生広場となっており、災害時は避難場所となります。
正面向かって左が宇都宮市役所です。
土塁へ上ります~

土塀

土塁の上より

清明台内部

1階部分は公開されています。(9時~19時)
2階は月に1回公開されるようですね。
清明台よりの景色

ちょうど繁華街方面ですね。
パルコが見えています。
そして、
公園から徒歩5分ほどの所…
大きないちょうが…

大いちょう

ここも昔は宇都宮城の土塁だったそうです。
大きい~

400年もの間ここで宇都宮の歴史を見てきたんですね。
秋は落ち葉が凄いでしょうね~
宇都宮城址公園、天気も良くてのんびり出来ました。
新東名ウォーキング
先週の日曜日、今年の4月に開通予定の
新東名高速道路を歩くイベントに参加してきました。
大渋滞

新清水ICから本線に車で入り、清水PAに車を停めて
高速道路本線上を歩くというイベントなのですが、
手前から駐車場に入りきらない車があふれてます。
何とか入口へ

出る車と入る車が片側交互通行になってました。
そりゃ進まないはずです。
人出予想が甘かったんじゃないでしょうか…
なんとかPAへ駐車

まだ駐車区画線が入っていない駐車場です。
もちろん施設も建設中で営業はしていません。
絶賛工事中~

重機や材料が置いてあります。
もちろん作業は休みでしたが(笑)
テントブース

PRコーナーと食べ物のブースがありました。
ウォーキング会場へ

本線へ行きます~

PAの様子

本線手前から見た様子です。もちろん満車状態。
開業後もこんなに人が来るのでしょうか(笑)
いよいよ…

本来ならこの正面に富士山がそびえているはずでしたが
あいにくの曇り空でまったく見えませんでした…
ジャンプ!

富士山は開通後も見られますが、ジャンプは開通後は出来ません…
あ、ジャンプしても富士山は見えませんよ~(笑)
ベビーカー

このカーも開通後は通れません~
距離標

視線誘導灯

珍しいので間近でまじまじと…
ここも工事中

本線上もまだ資材や作業車が置いてありました。
二車線

三車線分のスペースがあるのですが二車線で開業の様です。
新清水IC


先程入ってきたインターチェンジへ来ました。
重なり具合やカーブがいい感じですね。
カープの途中

車で走っていると気付きませんが、かなりの傾斜が付いてます。
路上駐車(笑)

駐車場に入りきらない車がずらっと路上駐車…
渋滞で止まる事はあっても、この景色はもう無いですね。
名古屋市街まで190Km

最後にトンネルへ

トンネル入口

看板も近くで見ると大きいです。
中へは入れませんでした。
トンネルの中

ここもまだ作業中の様です。
新東名高速道路

関西に住んでいる限りはあまり縁がないでしょうけど、
渋滞解消に役立って、利用者の方が便利になるといいですね~
貴重な体験をさせて頂きました。
運転してくださったBTさんありがとうございました。
新東名高速道路を歩くイベントに参加してきました。
大渋滞

新清水ICから本線に車で入り、清水PAに車を停めて
高速道路本線上を歩くというイベントなのですが、
手前から駐車場に入りきらない車があふれてます。
何とか入口へ

出る車と入る車が片側交互通行になってました。
そりゃ進まないはずです。
人出予想が甘かったんじゃないでしょうか…
なんとかPAへ駐車

まだ駐車区画線が入っていない駐車場です。
もちろん施設も建設中で営業はしていません。
絶賛工事中~

重機や材料が置いてあります。
もちろん作業は休みでしたが(笑)
テントブース

PRコーナーと食べ物のブースがありました。
ウォーキング会場へ

本線へ行きます~

PAの様子

本線手前から見た様子です。もちろん満車状態。
開業後もこんなに人が来るのでしょうか(笑)
いよいよ…

本来ならこの正面に富士山がそびえているはずでしたが
あいにくの曇り空でまったく見えませんでした…
ジャンプ!

富士山は開通後も見られますが、ジャンプは開通後は出来ません…
あ、ジャンプしても富士山は見えませんよ~(笑)
ベビーカー

このカーも開通後は通れません~
距離標

視線誘導灯

珍しいので間近でまじまじと…
ここも工事中

本線上もまだ資材や作業車が置いてありました。
二車線

三車線分のスペースがあるのですが二車線で開業の様です。
新清水IC


先程入ってきたインターチェンジへ来ました。
重なり具合やカーブがいい感じですね。
カープの途中

車で走っていると気付きませんが、かなりの傾斜が付いてます。
路上駐車(笑)

駐車場に入りきらない車がずらっと路上駐車…
渋滞で止まる事はあっても、この景色はもう無いですね。
名古屋市街まで190Km

最後にトンネルへ

トンネル入口

看板も近くで見ると大きいです。
中へは入れませんでした。
トンネルの中

ここもまだ作業中の様です。
新東名高速道路

関西に住んでいる限りはあまり縁がないでしょうけど、
渋滞解消に役立って、利用者の方が便利になるといいですね~
貴重な体験をさせて頂きました。
運転してくださったBTさんありがとうございました。
日光観光(日光東照宮)
「前回記事」より続きです。
日光といえば…

ここは外せないと思い行ってみました。
いきなり葵の御紋ですね~
五重塔

色使いが綺麗ですね。
アップ

青が印象的です。
表門

東照宮最初の門です。
ここから奥は拝観料が必要です。
仁王像

仁王門とも呼ばれているようです。
門をくぐると…
三神庫(上神庫)

三神庫(上神庫)正面

輪蔵(左)と鼓楼

立派な建物が建っています。
ここですでに徳川の権力の凄さを感じます(笑)
神厩舎

ここにはあの有名なアレがあります。
見ザル聞かザル言わザル

ここにはサルの一生を表した木彫りがならんでおり、
その中の幼少期を表しています。
幼少期には悪事を見ない聞かない言わないだそうです。
陽明門

これも印象的な門ですよね。
これをくぐると拝殿があります。
工事中

残念ながら拝殿は工事中でした…
眠り猫

左甚五郎作と言われている眠り猫の下をくぐり
奥宮へ向かいます。
長い石段…

門の向うは…

実際は門をくぐらずに横に回り込みます。
奥宮宝塔

徳川家康のお墓です。
写真では伝わりくいですが、かなりデカいです(笑)
本地堂

この中の天井に描かれた龍の頭の下で拍子木を打つと
床と天井が共鳴して、龍が鳴いている様に聞こえるので
「鳴龍」と呼ばれています。
中は撮影、録音禁止なので写真はありません。
表参道

徳川家の権力の凄さを目の当たりにして帰路につきました。
JR日光駅

いっこうの日光観光、1日だけでしたが素敵でした。
また別の季節にも来てみたい所です。
関西からは中々来難いのですか…
日光といえば…

ここは外せないと思い行ってみました。
いきなり葵の御紋ですね~
五重塔

色使いが綺麗ですね。
アップ

青が印象的です。
表門

東照宮最初の門です。
ここから奥は拝観料が必要です。
仁王像

仁王門とも呼ばれているようです。
門をくぐると…
三神庫(上神庫)

三神庫(上神庫)正面

輪蔵(左)と鼓楼

立派な建物が建っています。
ここですでに徳川の権力の凄さを感じます(笑)
神厩舎

ここにはあの有名なアレがあります。
見ザル聞かザル言わザル

ここにはサルの一生を表した木彫りがならんでおり、
その中の幼少期を表しています。
幼少期には悪事を見ない聞かない言わないだそうです。
陽明門

これも印象的な門ですよね。
これをくぐると拝殿があります。
工事中

残念ながら拝殿は工事中でした…
眠り猫

左甚五郎作と言われている眠り猫の下をくぐり
奥宮へ向かいます。
長い石段…

門の向うは…

実際は門をくぐらずに横に回り込みます。
奥宮宝塔

徳川家康のお墓です。
写真では伝わりくいですが、かなりデカいです(笑)
本地堂

この中の天井に描かれた龍の頭の下で拍子木を打つと
床と天井が共鳴して、龍が鳴いている様に聞こえるので
「鳴龍」と呼ばれています。
中は撮影、録音禁止なので写真はありません。
表参道

徳川家の権力の凄さを目の当たりにして帰路につきました。
JR日光駅

いっこうの日光観光、1日だけでしたが素敵でした。
また別の季節にも来てみたい所です。
関西からは中々来難いのですか…